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エリック・マークエガードをお気に入りに追加 エリック・マークエガードのリンク #blogsearch2 エリック・マークエガードとは エリック・マークエガードの44%は度胸で出来ています。エリック・マークエガードの40%は欲望で出来ています。エリック・マークエガードの9%は魂の炎で出来ています。エリック・マークエガードの4%は罠で出来ています。エリック・マークエガードの2%は魔法で出来ています。エリック・マークエガードの1%はお菓子で出来ています。 エリック・マークエガード@ウィキペディア エリック・マークエガード エリック・マークエガードの報道 gnewプラグインエラー「エリック・マークエガード」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エリック・マークエガードのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エリック・マークエガードの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エリック・マークエガード このページについて このページはエリック・マークエガードのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエリック・マークエガードに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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マーク・ピッカリングをお気に入りに追加 マーク・ピッカリングのリンク #blogsearch2 マーク・ピッカリングとは マーク・ピッカリングの46%は犠牲で出来ています。マーク・ピッカリングの32%は税金で出来ています。マーク・ピッカリングの18%は度胸で出来ています。マーク・ピッカリングの2%は雪の結晶で出来ています。マーク・ピッカリングの1%はスライムで出来ています。マーク・ピッカリングの1%は苦労で出来ています。 マーク・ピッカリング@ウィキペディア マーク・ピッカリング マーク・ピッカリングの報道 gnewプラグインエラー「マーク・ピッカリング」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 マーク・ピッカリングのキャッシュ 使い方 サイト名 URL マーク・ピッカリングの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ マーク・ピッカリング このページについて このページはマーク・ピッカリングのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるマーク・ピッカリングに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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全世界の科学者が自らの最新型ロボットを発表するイベント「世界ロボット博覧会」。そこに突然現れたワイリーは、数々のロボットを暴走させ、またも世界征服の野望に乗り出した。平和を守るため、そしてワイリーの野望を阻止するため、ロックマンは再び立ち上がった。 ボスと弱点 ボス名 弱点武器 入手武器 トードマン リングブーメラン レインフラッシュ ブライトマン レインフラッシュ フラッシュストッパー ファラオマン フラッシュストッパー ファラオショット リングマン ファラオショット リングブーメラン ストーンマン ナパームボム パワーストーン チャージマン パワーストーン チャージキック クリスタルマン チャージキック クリスタルアイ ナパームマン クリスタルアイ ナパームボム バラード バラードクラッカー ワイリーマシンワールド4号(第一形態) ワイリーマシンワールド4号(第二形態) バラードクラッカー ワイリーカプセル ファラオショット バラードクラッカー 小技・裏技等
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ヨークマート妙蓮寺 〒222-0011 神奈川県横浜市港北区菊名2-16-12 TEL:045-401-4477 営業時間:10 00~22 00 最寄駅:東急東横線妙蓮寺駅 行き方:改札を出て右へ。1つ目の角を右折し、線路沿いを道なりに直進。1つ目の信号を右折し、さらに道なりに直進すると右側に店舗があります。 徒歩7分前後。
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233 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 21 27.13 ID KuQRxfiH0 「ゼ………ロ………?」 身体中に痛みが走る。 高密度の爆撃から、どのぐらい経ったのか。あんなにも青かった空は赤みを帯びてきていた。 青いボディの周りには、イレギュラーやハンターであった物が所狭しと転がる。 エックスにもウツボロスであったと云う残骸が乗り掛かっていた。 「起きましたのDEATHか? 愚かな、弱小レプリロイド」 ゆっくりと痛む体を起こすエックスに、痛烈な言葉がかけられる。 「ボスには悪い事しましたのですよ? でも、しょうがないのですよね」 偽りの優しい声色。 声の発生場所に振り向くエックスが見たのは、 「――私の前で、人間を守るなんて言うのだからなぁ!」 耳まで裂けるかと思う程の笑みを浮かべたオクトパルドと、彼女の触手に拘束され吊り上げられるゼロの姿だった。 「………ゼロ!?」 エックスが驚きのあまり、身体の痛みなど忘れて身を乗り出す。しかし、直ぐに甲板に崩れ落ちた。 赤き触手が、ゼロの肢体をまさぐる。爆撃のせいか、少女のせいか、衣類は取り払われていた。 空中で、オクトパルドの『手』が小さな乳房を引き絞り、露になった秘部を無遠慮にかき回した 「あなた達の末路なんて、こんなモノなのですよ。人間に尽くすレプリロイドに、相応しくねぇ!」 「う………く………」 秘芯を擦り上げられ、意識を失いながらも、頬を赤らめ呻くゼロ。 「ゼロを離せ!!」 瞳に殺意をたたえ、倒れ伏すエックスが叫ぶ。 しかし、オクトパルドは陵辱を止めず、目下で無様にもがく青い少年を笑った。 238 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 25 53.54 ID KuQRxfiH0 「エックス。お前は人間はおろか、一人のレプリロイドですら守れない」 壊れたように笑い続けるベレー帽の少女。 その少女に備えられた‘牙’の三本が、ゼロを辱めるのを止め、エックスに銃口を向ける。 「ふふふふ………私と同じですね――違いは、馬鹿か、そうでないかだ!!」 触手の銃口が瞬き、白色のミサイルが嬉々として飛び出す。 「そろそろ、死ね!!」 煙を上げて急襲する凶器がエックスに迫る。 向かう死と、ゼロを捕らえられたという絶望に、エックスは目を閉じた。 爆発は三度。 どれらも到達される前に、グリーンのエネルギー弾で撃ち抜かれた。 「イレギュラー!!」 生き残っていたのか、エックス等に声をかけた、黒きハンターが膝をつきながら硝煙が漂う銃を持つ。 「貴様……!」 処刑の邪魔にオクトパルドは憤慨し、ゼロをデッキの端へ吹き飛ばす。少女の身体は海へと消えた。 そして、ハンターに全ての銃口を向け、ホーミングトーピードを放つ。 追尾するミサイルはハンター付近を爆撃し、漆黒のボディは海へと投げ出された。 ボディの認識証がエックスの足元に飛ぶ。金色のマーカーには『マック』と表記されていた。 「はっはぁ!! ゴミめ!!」 ゴミと呼ばれたハンター。 しかし、彼女が命がけで作り出した隙は大きい。エックスはそれを有り難く使う。 「オクトパルド!!」 損傷を無視、敵を視認、この戦闘に集中。 エックスは憎悪をバスターにこめた。 240 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 28 33.30 ID KuQRxfiH0 <プログラム変更> 触手を纏う少女――ランチャー・オクトパルドにチャージショットを放つ。 彼女はコートをはためかせながら跳躍。足元を通過するエネルギーに侮蔑の笑みを送る。 「さぁ、お前の番だ!! 遠慮なく逝け!!」 宙を舞うオクトパルドが、触手を操作。六本から大量のミサイルが放出される。 エックスは落ち着いてバスターを再チャージする。 広がる弾幕。 「愚かなのは、あなたの方だ!!」 右腕から飛び出す、太陽の怒り。 数十発のミサイルを飲み込みながら、オクトパルドに向かう。 ――交差する生き残った数発のホーミングトーピードと、チャージショット。 オクトパルドは着地と同時に身体を旋回し、コートの端を焼き切られながら回避。 エックスも連続して射撃して、全て撃墜してみせた。 「どこがだ!? 私のどこが間違っている!? 何故、レプリロイドより弱い人間達を守らねばならない!?」 辺りを爆撃しつつ、その煙幕でエックスに迫るオクトパルド。 「レプリロイドより優先される人間の命――おかしいとは思わないか!!」 メットに衝撃。 少女の拳が、頭部を穿った。――倒れこむ身体が吹き飛ぶ。 オクトパルドはその場で回転し、鋭い蹴りを繰り出していた。 「そう、おかしくはない………!! だから、死ね!!」 今度は完全に倒れたエックスに、ホーミングトーピードが追い討ちする。 爆発に翻弄され、何度も甲板に叩きつけられる青いボディ。 245 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 33 50.51 ID KuQRxfiH0 ――本部と同じく、極地部隊の隊員と同じく、人間だ ――人間だが、私は君の味方だよ 自分より小さな背の少女がそう言った。 人間に絶望しかけた少年に、涙をためながらそう言った。 人間は、全てが悪なのだろうか? 「違う………!! やっぱり、あなたはおかしい!!」 バラバラになりそうな身体を横転させ、ミサイルの地獄から抜け出す。 「――人間は……。人間は、みんながみんな悪い奴じゃないんです!!」 バスターを急速チャージ。 そして、すぐさま放つ。 「馬鹿が!! 夢を見ながら、死ね!!」 オクトパルドは笑いを帯びた罵声を吐き、悠然とそれを避けた。 船自体を揺るがす轟音。 雨のようにデッキに降りそそぐ破片と粉塵。 エックスは驚愕し、オクトパルドは慌てて後方を振り向く。 大きな赤の柱に貫通痕。――バスターは船の巨大な煙突に着弾していた。 「ぐっ………!」 「なっ………!!」 その柱が、自身の巨体を甲板に向け唸りをあげながら降って来た。 もう一度轟音。 それは先ほどのよりも遥かに大きく、そして全てを押し潰す。 「な、何故………なのですよ?」 デッキを縦断する巨体。 二人のレプリロイドは奇跡的に生き残っていた。 248 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 37 52.94 ID KuQRxfiH0 「エックス……」 赤い破片で腹部を真っ赤に染めた少年に、オクトパルドは問うた。真横には煙突の巨体。 エックスは衝突寸前で走りこみ、オクトパルドを抱え跳んだのだ。 「……人間は、悪い奴ばかりじゃないんです。良い人だって居ます……」 打ち倒れ、傷口を押さえた。吐血しながらエックスは混乱する少女に語りかける。 くだらない話だろうかと鼻を鳴らし、それを耳に入れながら、オクトパルドは自分の損害を確認した。 「……悲しいでしょう?」 損傷を確認する手が止まる。 オクトパルドにとって意外な言葉だった。 「心が温くて、優しい言葉をかけられて、差別をしない人間――そんな人を知らないまま死ぬなんて」 エックスの顔は自分がそうなのかのように悲哀に満ちていた。 オクトパルドの瞳が何かに揺れる。 「僕は人間の嫌な所を知ってます。汚い所も」 悲しい声。アイシー・ペンギーゴは何故あんな目にあったのだろうか。 「――でも、好きなんです人間が。この世界には、必ず良い人間が居るから」 「……………良い……人間………」 重症を負いながらも、決意が篭められた瞳にオクトパルドは吸い込まれた。 「だから守りたい。こんな馬鹿げた事件から。人間を、そしてレプリロイドも――悲しい貴方も」 エックスは見下ろしてくる少女を見つめる。 「……馬鹿………なんでしょうか……? 最終的な結論は、まだ出てないんですが……」 最後に苦く微笑み、エックスはオクトパルドに手を差し出した。 「だから、一緒にそんな人間を一人でも多く探してみませんか?」 震える少女の身体。華奢な手のひらと、自分の手を見比べ、オクトパルドは沈黙する。 上から轟音。 251 名前:Irregular s Elegy[] 投稿日:2006/10/14(土) 01 44 15.04 ID KuQRxfiH0 「ありがとう、エックス。それは美しい戦略ですね」 オクトパルドは微笑み、手を優しく握る。そして空を仰ぎ、何かに気づいた。 「オクトパルドさん……」 少女は素早く損傷部分を確認。右脚部は完全に破損――回避は出来ない。二人とも。 「だけど、駄目みたいなのですね」 上から轟音。 オクトパルドは再度微笑む。今まで一番、優しい笑顔だった。 「ふふっ。もう少し早く、あなたに会いたかった……」 上から轟音。貫通した煙突がもたらした被害は、大きかったのだ。 ――その後ろにあるもう一つの煙突の取り付けを、致命的に揺るがすぐらいに。 「生きて………あなたのすべき事を成し遂げるのです。私はそれにかけますのですよ」 「オクトパルドさん……?」 細い腕がベレー帽にかけられ、それを取る。赤い帽子はエックスに被せられた。 「さよならエックス。途中で諦めたりしたら、0点なのですよ……?」 涙を溜めながら笑みを送り、そしてミサイルを放つ。 ――衝撃と爆発はエックスを船外に吹き飛ばした。 「――オクトパルドさん!?」 海へと叩き出されたエックスはデッキに、もう一つの赤い巨体が落ちようとしてるのを見た。 二度目の落下は甲板の全てを、今度こそ押しつぶす。 「そんな……そんな!! オクトパルドさん!! そんな!!」 真っ赤な夕日に照らされる旅船は衝撃に耐えられず、沈みかけようとする。 腹部の事は気にせず、エックスは船に向かって泳いだ。 とうとう海中にけたたましい音をたてて瓦解し、沈没する船。 沈没の衝撃破によって形成された波が、泳ぐエックスを無情に飲み込んだ。 568 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 22 59 22.91 ID 1kCBjzAl0 暗転、回復、暗転、回復。 叩きつけるような波は、生まれ、崩れるのを繰り返す。 エックスは、旅船の爆発から発せられた波に流された。 海面に出たと思えば、海中に飲み込まれ、意識もそれに合わせて明滅する。 ――ここはどこか? ――ゼロはどこだ? ――自分はどうなる? 頭の中で様々な思いが、波と同じように暴れる。 巨大な箱舟は小爆発を繰り返しながら、沈み、そして海面を荒らした。 暗転。 「くぅ………」 次に蒼穹色のボディが現れたのは、真っ白な砂の世界だった。 波の音に、意識を目覚めさせたエックスは、辺りを見回す。どこかの海岸――砂浜だった。 立ち上がりながら、揺れる視界と思考を整える。 「………ここは? ……どこなの……」 そして、呻きの次は、疑問が口から漏れた。 答えは誰からも与えられない。付近には少年以外いないようだ。 「――ゼロは!?」 その場で、答えを探している内に、重大な事に気づいた。 571 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 01 50.80 ID 1kCBjzAl0 赤き少女――ゼロの姿が見当たらない。エックスは、真っ青になった。 彼女は、オクトパルドに嬲り者にされてから、海中に放り出されたはずだ。 「ゼロ!? ゼロ!? どこなの、ゼロ!!」 少女の消失から、顔を青から白に転じ、エックスは彼女を呼びかけながら探す。 ふらつく身体に鞭打ち、砂浜を駆けるがゼロの姿は見当たらない。 焦燥感に口元を歪ませる少年の顔に、蔭り。 まるで野鳥が大量に羽ばたいた様な音を奏でる、回転翼がエックスの頭上に迫る。 「ハンター………」 お馴染みのハチ型ヘリが、高度を落とし、砂浜に着陸する。 「ご無事でしたか」 大量生産される型番のボディを纏ったハンターが、白い大地を踏みしめた。 その一人が、こちらを見るエックスに、片手をあげて挨拶する。 「あなた方が乗船なさった旅船のシグナルをロストしまして、緊急に、我々が救出に向かいました」 青き少年に、タオルと鎮痛剤が混入されたカンフルを渡しながら、説明する。 他のハンターは、てきぱきと極地基地のように、簡易待機所を作ってゆく。 説明するハンターの声と波だけが、この砂浜の静けさの〝異端〟だった。 「ここまで流されるとは………おい、マックの捜索も範囲を広げろ!」 右手に持った端末で位置を確認しながら、後続のハンター達に命を出す。 「あの、ゼロは見てますか? 一緒に……では、ないのだけど、流されてしまったんです」 エックスは自分の憂慮をハンターに手渡す。 572 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 03 28.66 ID 1kCBjzAl0 「あ、はい。彼女なら、先に本部に搬送されています」 「本当ですか!?」 応えは、少年を大変安堵させるものだった。 エックスの顔が喜色に満ち、緊張からの脱却からか、砂浜にへたり込んだ。 「えぇ、ただ損傷の関係で、直ぐにでも治療を受けないと危険な状況らしいですが」 安心は、続けるハンターの言葉で無惨に打ち砕かれる。 自分の意ではなく、顔色がころころと変わるエックス。 「心配でしょう。直ぐにでも本部まで、お送りします。ケイン博士も話があるそうです」 うな垂れる中性的な顔立ちの少年に、ハンターは手を差し伸べ、ヘリを指差す。 地に足をつけるヘリは、再度ローターを回転させた。 散乱する砂。局地的な小さな砂嵐。 迫り来る砂に目を開閉しながら、エックスは頷いた。 「ご苦労だった」 帰還の労いは短い。 いつもは、幹部の画像を映した浮遊ディスプレイが無く、会議室は非常に静かだった。 簡素な部屋で、二人。 Dr.ケインとエックスは、数メートル離れて対峙する。 円卓の真ん中に座るケインは、冷徹な瞳で、前方に立つ少年を見つめた。 イレギュラー事件発生の時とは、大きく違う印象を受ける。 力強さと――憎悪。 574 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 05 52.72 ID 1kCBjzAl0 「私から話そうか、それとも君から話すか。私はどちらでも」 自分の皺の寄った顔を、見つめるではなく、睨む少年に問いかける。声はどこまでも冷たい。 「あなたから」 何かの意思を掴んだ光を宿す瞳を、臆す事なくケインにぶつけるエックスが答える。 老人は頷く。 「最初に話すべきことは、情報部の事。――何故、君達に隠し事をするか。何故、協力しないか」 ケインは一拍置く。 「それは、この事件が〝極めてイレギュラー〟な事にあるのだ」 机の上の指がせわしなく動く、常に冷静な老体は何かに焦っていた。 「ハンター本部が取り扱う事件、この世界で起こる事件で、あってはならない事が一つだけ存在する」 焦りは末端部分だけに、顔には出さない。 「レプリロイドが、バグや事故での暴走ではなく、〝自分の意思で事件を引き起こす〟事だ」 「しかも、今回はハンターの職員とくる」 エックスは沈黙する。 アイシー・ペンギーゴ。 ストーム・イーグリード。 ランチャー・オクトパルド。 彼女達は様々な思惑で、暴走と言う道を選び、エックスの前で朽ちた。 「それは、イレギュラーと戦ってきて解りました――それが、釈明ですか?」 らしくない冷たい言葉の刃が、ケインを突き刺す。 575 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/18(水) 23 07 15.80 ID yWQxajs80 http //1st.geocities.jp/warosu2kki/web2.0-syndrome.html ↑いくつあてはまる? 576 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 07 36.38 ID 1kCBjzAl0 「我々は驕っていた。自分等の力で、今回も解決できると」 聞いているのか、いないのか。 ケインは天井を仰ぎ、目を瞑った。何かへと追憶しているようだ。 「第17精鋭部隊隊長――シグマがこの事件の首謀者だ」 そして唐突に、驚愕の事実をエックスに渡す。 「なっ………!? 隊長が!? そんな、馬鹿な!!」 「本当だ。こんなスキャンダルを嘘や冗談では言わない。――もともと、冗談を私は言わないが」 驚く少年に、首を振り、ケインはその事実を肯定する。 エックスはとても信じられなかった。 ――焦るな、エックス。お前になら出来る 「暴走した謎のイレギュラーを彼女が、鎮圧したのは知っているか?」 ケインが言葉を続け、新たな質問を作った。 少年は、怪訝な顔をしながら、頷く。自分はその討伐には参加していなかった。 「シグマは、そこからおかしくなった――らしい。原因は不明。三週間前の話だ」 忌まわしき過去を掘り起こし、全てを優しき心を持ったレプリロイドに見せる。 身を切られる思いで、ケインは打ち明け続けた。 「それで情報部は………」 敵として、現れた同僚の言葉を思い出す。 ――ある計画が、あるある奴に聞いた ――緑のボディスーツを着たレプリロイド ――ボスの命令だ ――君は強くならなければ、ならないらしい 全ては、自分の上司の残滓だったのだ。 578 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 10 53.95 ID 1kCBjzAl0 「だが、それもお終いだ。本部も暴走したのだから――」 腐敗した事実。 「……………………は?」 腐った現実は、エックスの耳にすんなりと入らなかった。 「君は、聞きたい事があるのだろう。…………本部は、彼女達に何をしたか」 聞きたくない。 聞きたくない。 聞きたくない。 「おかしくなった、原因は不明と言っただろう。だが、それを〝どうやって〟調査したと思うかね」 ケインが、初めて感情を顔に出した。 ――大きな絶望。 「そんな………まさか……………」 聞きたくない。 聞きたくない。 聞きたくない。 ――少女のレプリロイドは何故、 「レプリロイドに、多大な不安や、精神的な圧迫をかけ、シグマと同じく〝壊れた〟精神を分析したのだ」 ――イレギュラーとなったのだろう。 579 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 12 18.31 ID 1kCBjzAl0 「それを今回の事件に役立たせようとした。――だが結果は、最悪だ!!」 ケインの怒号。 珍しい光景だが、エックスの目には入らない。 「シグマの作戦に便乗した奴も居るが、この事件の半分のイレギュラーは〝私達〟が作り出したのだ!!」 ――絶対たる悪が、彼女達をそそのかしたのでは、なかったのか ――そうであれば話が早い。 ――そうであれば解りやすかった。 ――そうであれば、このバスターを遠慮なく撃てただろう。 「うぉおおおおお!!」 間合いは一瞬にして無に。 獣の咆哮と一緒くたに、ケインの顔に向け、エックスの拳が突き入れられた。 吹き飛ぶ老体。 「許してくれなど………言わない。本部は必死だったのだ。――世界平和という目標に」 憤慨などせず、ケインは唇から血を流しながらも、弁解した。 荒い息を吐くエックス。 「増大するレプリロイドの件で、本部は世界平和と言う単語に過敏になっていた」 世界平和。単語自体は素晴らしい。 「レプリロイドの意思で事件を引き起こす………決して許されない事だったのだろう」 だが、その言葉の中身はどうだろうか。 「シグマで終わらせようとした事が、こんな裏目に出るとは、彼等も思わなかっただろう………」 しかし、事件は起きた。 580 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 15 52.95 ID 1kCBjzAl0 「私は止めた。止めたが、ハンターは〝訓練Σ〟と言うお題目で、調査を開始してしまった」 アイシー・ペンギーゴ。 それ以外は知らないが、他のレプリロイドの心にも、そんな影があるのだろう。 訓練Σでは無く、仲間意識の狭間で狂気を選んでしまった、優しきイーグリードという存在も居た。 「その調査で彼女達はイレギュラーになった。本部も彼女達も止められなかった…………すまない」 後悔。 「チップは………そうか、情報部の隠蔽…………」 少年が気づいた、下らない事実。 「確かに滅びるべきだな、人間は。レプリロイドのための世界――悪くない」 自嘲しながら、絶望の答え。 「ふざけるな」 だが、エックスはそれを一言で砕いた。 本当にそんな世界が望まれるべきなのだろうか。 ペンギーゴの最期の言葉。 ゼロとイーグリードの友情。それを持っていたのは、最初は人間ではなかったのではないのか。 ――途中で諦めたりしたら、0点なのですよ……? オクトパルドが持った希望。 582 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 18 09.78 ID 1kCBjzAl0 「答えを勝手に出さないで下さい」 純粋な怒り。 「あなた方のやった事は、最低だ。でも、世界中の人間がその罪を背負う必要は無い」 平和を望み続ける心優しいレプリロイドの怒り。 「ハンター本部が、世界平和に焦ったように、隊長もまた〝何か〟に焦ってしまったのでしょう」 俯いていたケインが顔を上げる。 「おそらく、レプリロイドの自由と平和に。その代弁者という重荷に」 二人の瞳がやりきれない思いに、揺れた。 「僕なら解ります。隊長が何故、壊れてしまったのか………」 レプリロイドの述懐。 「僕だって、時々思う――どうして人間はこんなにも傲慢なのか、どうしてレプリロイドを見下すのか」 レプリロイドとして生まれた身の不満。 「でも、人間を守りたいという意思も存在する」 レプリロイドとして生まれた身の思い。 ライト。そして、この世界に必ず存在する優しい人間。 「その二つが、イレギュラー討伐でおかしくなってしまったのでしょう」 「討伐後のシグマは重症だった…………過度の恐怖による〝事故〟………」 調査は無意味だった。 583 名前: Irregular s Elegy 2006/10/18(水) 23 20 01.25 ID 1kCBjzAl0 「馬鹿だ………私達は………。私達は、何故あんな惨い事を…………」 もう、戻れない。 「報いは、博士自身が考えてください。僕には決める権利が無い」 仲間を殺してしまった自分には、と言葉を続け、かかる多大な疲れに、手で顔を覆った。 ――同じくして、二人は、もう戻れない所に立っているのだ。 「殴ってしまって、すいません………」 エックスは、拳に目を落とし、困ったような顔をする。 「僕は、僕の〝報い〟を受けようと思います……」 この事件は終わりにしなければ、ならない。 それが使命。 「すまない………。本当は私も手伝うべきなのだがな」 自分の年季のいった身体を見下ろし、ケインは頭を下げた。 エックスが首を振り、会議室の扉に向かう。 茶色のドアを開き、廊下に出ようとしたところで、声がかかった。 「娘を頼む……………。あの子の悪夢を終わらしてやってくれ」 最後に、ケインが何故自分に打ち明け、こんなにも悲嘆にくれていたのか、やっと解った。
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登録日:2021/09/27 Mon 01 53 20 更新日:2024/03/25 Mon 18 43 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おしゃぶり お母ちゃんは美人 アホの子 エグイサル キサマラ キムから親子丼 クマ ダンガンロンパ ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 マスコット マスコットキャラクター モノキッド モノクマーズ モノクマ劇場 モノスケ モノタロウ モノダム モノファニー 一人多役 五つ子 五人組 子供 孫の誕生日に買ったケーキを1人で食べるおばあちゃん風パスタ 山寺宏一 愛すべきバカ達 熊 賑やかし要員 おはっくまー!! モノクマーズとはニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期の登場人物である。以下のメンバーがいる。 モノタロウ CV.山寺宏一 モノキッド CV.山寺宏一 モノスケ CV.山寺宏一 モノファニー CV.山寺宏一 モノダム CV.山寺宏一 【概要】 本作のマスコットキャラ。 「モノクマの子供」を自称しており、全員モノクマよりワンサイズ小さく、おしゃぶりをくわえている。ちなみに当のモノクマには愛されているようでそうでもなかったりする。 才囚学園における取り締まりをしており、校則違反者や逆らう相手に対しては彼らが操縦する「エグイサル」と言う大型ロボットで粛清を行う。 また、学園自体はどうやら整備中らしく、劇中では彼らがエグイサルに乗って学園の工事を行っている。その他、朝と夜の校内放送や学級裁判中断後のミニコントを担当している。 基本的に全員そろって登場することが多いが、お互いの仲はそれほど良くない模様。 【メンバー紹介】 モノタロウ 「ありがとう! オイラ、お母ちゃんの為にも頑張るよ!」 モノクマーズのリーダー的存在で、黒いロングマフラーに手裏剣型のピンブローチという忍者のような恰好をしたモノクマ。アホの子。 公式サイトによると「脱線しがちなモノクマーズをまとめる」と書いてあるが、ぶっちゃけ能天気でかなり忘れっぽく、誰よりも話を脱線させている。「嘘」をテーマにしているだけあって公式サイトも嘘つきである。 メンバーの中では唯一才囚学園の生徒の捜査に協力的な一面を見せることもある。 ちなみに「現場を支えるネットストア」でお馴染みのモノタロウとは関係ない。 モノキッド 「よーし! ここでミーからのスペシャルヒントだ!」 トゲ付きの肩パッドをつけ胸毛を生やした、バンドのギタリストのようなモノクマ。アホの子。 メンバーの中では一番気性が荒く、テンションが高い。口癖は「ヘルイェー!」 どこからともなく取り出したギターをよく弾いているが、興奮して叩き壊すことも多い。 モノダムをイジメているようで、彼が喋れなくなっているのはそのためらしい。 モノスケ 「湿っぽいこと言わんとタイガースの応援や!巨人を駆逐や! 駆逐したるで!」 虎のような模様で眼鏡をかけた商売人のようなモノクマ。アホの子。 関西弁で喋り、主にモノタロウのボケに対するツッコミを担当している。ロボのくせにド近眼らしい。モノクマーズがギスギスすることに最も肯定的。 だんがん紅鮭団ではカジノでの受付を担当しており、彼に話しかけることでコインを購入することが出来る。 モノファニー 「あの人が幸せなら、アタイはそれでいいの」 モノクマーズの紅一点。花型の頭飾りと花柄のビキニをしている。アホの子。 グロテスクなものが苦手なようで、ロボットのくせによく吐く。そしてその時のゲロの色で運勢が分かるんだとか。 一応コロシアイに関しては否定的な方。一応は。 ファニーは「おかしな」と言う意味のfunny……ではなく、女性名のステファニー(Stephanie)から来ていると思われる。 モノダム 「一章ダケナラ…公開シテイイヨ」 メンバーの中でも最もメカニックな外見のモノクマ。唯一頭が働く。 なお、喋るようになるのは2章からだが、公式サイトの「プレイ動画に関するお願い」でちゃっかり喋っている。上記のようにカタコトのロボット調で話す。 モノクマーズの中でも特に言動に謎の多いキャラ。 【余談】 見ての通り5体とも山寺宏一氏が演じ分けている。しかもモノファニーの女性声も、モノダムのロボット風な喋り方も全て加工無しの生声である。すげえ……。ちなみに山寺氏は「モノマネで役立ちそうな声をそのまま演技に活かすことが出来た」と言うことでモノダムがお気に入りとのこと。 超高校級の才能育成計画では、生徒達の学園生活のサポート役とされており、体育祭を盛りだくさんにしたり、大掃除を提案したりしている。またモノクマと白銀のみ、彼らとの会話イベントが存在する。 『ハッピーダンガンロンパS 超高校級の南国サイコロ合宿』では、やはり生徒達の学園生活のサポート役であり、モノクマーズステッキなる万能アイテムを手に、海の家「くまや」を拠点として働いている。オープニングでモノタロウがモノクマにステッキを奪われ、モノケモノ達を島にばら撒かれてしまうというアクシデントに遭遇するも、ステッキを取り返した後、全員がそれぞれのステッキを飲み込む事で(飲み込んだ状態でもステッキの力は使用可能)対処した。この合宿を終わらせるには、参加者全員が希望のカケラを見つける必要があるが、実はその「参加者」にはモノクマーズも含まれている。彼らのカケラを手に入れる方法は… 彼らは前作のウサミに相当するマスコットが欲しいとの要望で誕生したキャラクターらしい。歴代でも最も重いシナリオが繰り広げられる本作においては貴重なギャグ要員であるが、登場する度にほぼ毎回「おはっくまー!!」と挨拶し、退場する時は「ばーいくまー!」と専用の演出が出るので、若干煩わしいところが玉に瑕。 「エグイサル」についてはEXILEと同じような発音かと思えば、エグいサルと言うような発音だったりと、どれが正しいのかは定かではない。 劇中では彼らによるとてつもなくカロリーがヤバそうなメニューの紹介があるが、何と2017年のコラボカフェでそれが完全再現されている。個人で真似て作った人物もいるようで、挑戦する意欲があるのならば作ってみるのも手である。おいしいのは間違いないが筆者のように後で後悔する可能性もあるので注意。 ヘルイェー!ここでアニヲタ民にミー達からお願いだぜ! モノタロウ、言っちゃってー! …え? オイラ? えっと…何を言うんだっけ? 忘れちゃったよ アホか! さっき打ち合わせしたばっかやないか! もー、モノタロウったらー!頑張って思い出してよー! 嫌だよ! こんなところで頑張りたくないよ! オイラにはもっと活躍できる場があるはずなんだ! 意識高い会社員みたいな事言ってないで、さっさと思い出してよー! えー? じゃあ、ヒントは? ヒントをちょうだいよ! …………………追記・修正ヲ、オ願イスルヨ ヒントっちゅーか、答えまんまやん! ばーいくまー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 存在価値が黒幕にとってはただの煙幕でしかなかった哀れな生命… -- 名無しさん (2021-09-27 23 55 37) モノクマーズは規制の関係上、人間相手には出来ないおしおき(処刑)を行う為に制作陣が考えたのではとか言われてたがその割には適当な処分だったな -- 名無しさん (2021-09-28 06 49 11) 何かあったら山寺さんに任せれば演じ分けは心配いらんなーということだけは伝わった -- 名無しさん (2021-09-28 12 07 14) モノダムは実はゲームを崩壊させることを目論む未来機関か何かのスパイが操作しており、邪魔者の他のモノクマーズを始末し、最終的には学園町の座を乗っ取ろうとしていた……みたいな感じだったらよかったんだがなあ。なぜかいきなり自滅し出したせいで結局何がしたかったのかが分からない。黒幕もこいつらを始末してたせいで5章では足元を掬われたんだし、何のために用意したのかが本当に分からん。ただ山ちゃんの名演技はガチで素晴らしかった。モノダムに至っては喋り方は真似できてもあんな声は出せんわ。 -- 名無しさん (2021-09-28 19 12 06) こいつらはモノミみたいにモノクマ以外の存在が受けたから二匹目のドジョウを狙って誕生させたとしか思えない。いない方がテンポが阻害されなくて済んだ。 -- 名無しさん (2021-10-11 21 57 11) 死ぬほどシリーズ重ねたことによる迷走とか何かしらの理由で途中からねじ込まれたキャラ、的な要素の表現かと思ってた。 -- 名無しさん (2022-01-31 12 31 32) 山寺さんすげー!モノクマーズの声って誰だろうと思ってたら全員一緒なんやもん! -- N無しさん (2022-11-02 19 22 47) 全部終わった後にこの記事見返したらびっくりした…点がある… -- 名無しさん (2023-07-11 09 35 04) 名前 コメント
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F4SH10N(激) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 F4SH10N aran A20 激14 140 408 / 23 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 78 87 27 26 85 楽譜面(6) / 踊譜面(11) / 激譜面(14) / 鬼譜面(-) 属性 渡り、遠配置、ひねり、同時踏み、八分滝、リズム難、ラス殺し 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/1/4/142d76d4.png 譜面動画 https //www.youtube.com/watch?v=tEwDQLMKSBY (x2.5, NOTE, Clap) プレイ動画 https //youtu.be/BpPxP0Sp0EA (x, NOTE) 解説 全難易度共通2P→スタート。ESPより24分2連が固まっておりアフロ捻り8分も無くなっているが、代わりに↓ビジ遠距離がかなり目立つDP用に調整された譜面。24分2連はBPM210の16分換算なので音よりもかなり早めに踏むと精度を保ちやすく、全て緑矢印始動なので目押しするなら緑を軸にすると精度を保ちやすい。緑矢印譜面としては交互に踏みやすくスコアを狙いやすい部類だが、終盤は相応に忙しいので要研究の遠距離ビジ系良譜面。 -- 名無しさん (2020-02-25 23 21 12) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 24分跳ねが随所でふってくるがデッドボールやTribeより取っつきやすく傾向も覚えやすい。ただしラストの滝は実質16分のカニ渡り滝と同じ忙しさなので注意。各所の緑矢印を16分のリズムで踏んでもgreatにはなる。 -- 名無しさん (2019-05-31 08 53 56) 前半は中央でダブルプレイする配置が頻発するのでよく見ないと切りやすい -- 名無しさん (2019-05-31 22 01 30) 終盤のハネリズムが楽しすぎる……特にラス滝は脳汁出る。地味に300ノート前後の遠距離ビジが絡む足運びが難解 -- 名無しさん (2019-06-22 22 53 24) 遠距離↓ビジ繋ぎの8分が目立つので正規一択だけど、あえてミラー掛けて↑ビジ遠距離の練習するのも一興。ノリノリのFuture Houseでズレハネリズムを踏める譜面で超楽しい。踊ならハネリズムが丸々失くなるのでこれまた楽しめるしサイコーダ -- 名無しさん (2020-02-16 09 29 01) 名前 コメント
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ロックマンX - 特殊武器 パーツ 特殊武器の解説と、パーツの在処。 特殊武器 武器名 解説 ホーミングトーピード 【弱点】ブーメル・クワンガー、VAVAランチャー・オクトパルドから入手。敵を追尾するミサイル。チャージではピラニア型のミサイルを5発同時に発射する。追尾性能は通常より劣るものの、速度と攻撃力が向上している。 ショットガンアイス 【弱点】スパーク・マンドリラー、ボスパイダー、ベルガーダーアイシー・ペンギーゴから入手。壁に当たると5方向に拡散する氷弾。スパーク・マンドリラーに当てると一定時間凍結する。ワンテンポ置いて凍結が解除された時に当てることで、ハメることが可能。チャージでは氷の台が発生し、乗ることが出来る。台は地面を高速で進んでいき、壁などに当たると粉砕される。 ファイヤーウェーブ 【弱点】アイシー・ペンギーゴバーニン・ナウマンダーから入手。近距離に火炎放射を放つ。単発の威力は低いものの、ボタンを押し続けている間は多段ヒットするため強力。その分エネルギーの減りも早いので注意。チャージでは前方に炎を投げた後、地面を進んでいきながら火柱が発生していく。アイシー・ペンギーゴステージにあるトーチカ(かまくら)を破壊することが出来る。 ブーメランカッター 【弱点】スティング・カメリーオ、D-REXブーメル・クワンガーから入手。円を描いて飛び、再び戻ってくるブーメラン。ランチャー・オクトパルドの腕やバーニン・ナウマンダーの鼻を切り落とせる。アイテムを掴むことができ、これを利用して色々なアイテムを入手可能。チャージでは、周囲に大きなブーメランを発射する(戻ってこない)。 カメレオンスティング 【弱点】ストーム・イーグリード、ランダ・バンダスティング・カメリーオから入手。少し進んでから3方向に分裂するビーム。通常の性能はいまいちだが、チャージの性能が優秀。チャージでは自身が一定時間、透明になり敵からの攻撃に対し無敵になる。この間も通常のカメレオンスティングで攻撃を行うことが出来る。 エレクトリックスパーク 【弱点】アーマー・アルマージ、シグマ(合体前)スパーク・マンドリラーから入手。壁に当たると分裂して2方向に壁を這う電撃。アーマー・アルマージの鎧を剥がすことが出来る。弾速はあまり早くないが、連射が効く。チャージでは前後に電撃の帯を放つ。 ストームトルネード 【弱点】バーニン・ナウマンダーストーム・イーグリードから入手。竜巻を前方に発射する。多段ヒットする上に射程も燃費もよく、足元の判定が無いこと以外は非常に優秀。チャージでは縦方向に竜巻が発生するので、対空や階下への攻撃に便利。 ローリングシールド 【弱点】ランチャー・オクトパルド、VAVA、ウルフシグマアーマー・アルマージから入手。巨大な弾が地面を転がっていく。特定の弾を消すことができ、ヘッドパーツを装備しているとその種類が増える。壁に当たると1度だけ跳ね返り、再度当たると消滅する。チャージでは自身の周りにシールドを張り、飛び道具などを防ぐことが出来る。敵にも有効だが、シールドの攻撃力以上の耐久を持つ敵に当たると消えてしまう。ヘッドパーツを装備していると攻撃力が増加する。 ★エスケープユニット ステージ進行中にメニューを開き、特殊武器の右下にあるEXITのアイコン。 一度クリアしたステージを即座に脱出することが出来る。 アイテム回収で余計な時間を取りたくない場合に便利。 パーツ パーツの種類 入手方法、性能 ヘッドパーツ ストーム・イーグリードステージで入手。フットパーツが必要。 1.ステージ途中で現れる鉄塔を登って右側に降りる。 2.ダッシュジャンプでボンベが並んでいる場所に飛ぶ。 3.ボンベをひたすら攻撃して破壊した先にカプセルがある。 頭突きで特定のブロックを破壊出来るようになり、小さな落石も防御可能。ローリングシールドの性能が向上する。 フットパーツ アイシー・ペンギーゴステージで入手。普通に進めばカプセルが見つかる。 ダッシュが可能になり、壁蹴りで特定のブロックを破壊出来るようになる。 ボディパーツ スティング・カメリーオステージで入手。フットパーツが必要。 1.序盤、洞窟の入口の上にある壁をダッシュジャンプで登る。 2.進むとRT-55Jが現れるので、これを撃破するとカプセルが登場する。※RT-55Jは耐久力が高く、長期戦を強いられる。頭以外の攻撃は弾かれやすいので、頭を狙って攻撃しよう。腕を伸ばして攻撃し、腕が壁に当たるとそのまま壁に突撃してくる。 敵からのダメージを半減し、被ダメージ時の「のけぞり」を軽減する。 アームパーツ バーニン・ナウマンダーステージで入手。ここでの入手にはフットパーツとヘッドパーツが必要になる。 1.3つ目のマグマエリアに入るところまで進め、天井を確認しておく。 2.壊せるブロックが詰まっている所があるので、ダッシュジャンプで飛びつく。 3.パーツでブロックを破壊しながら上に進んでいくとカプセルがある。※入手していなくてもシグマステージ1でVAVA戦後に必ずゼロから入手する。 3段階目のチャージショットが使用でき、特殊武器もチャージ可能になる。 波動拳 アーマー・アルマージステージで入手。条件は4種のパーツ、8個のライフアップ、4個のサブタンクを全ての入手と、8体のボスを撃破してシグマステージに突入出来る状態にしておくこと。 1.アーマー・アルマージステージのボス手前まで進む。 2.ボス手前のシャッターの上にあるライフエネルギーを取得する。 3.エスケープユニットを使いながら同じ手順を繰り返す。 4.5回目に、ライフMAXの状態でエネルギーの場所に辿り着くとカプセルがある。近年、波動拳がパスワードで復元できることが判明している ライフMAXの時に「下・右下・右・A」(右向きの場合)のコマンドを入力。横に真っ直ぐ進む、波動拳が発射される。ボスも一撃で撃破可能。 サブタンク ライフが最大の状態でライフエネルギーを取ることでチャージされていく。1つあたり28メモリまでチャージ可能。入手場所は後述。 ライフアップ ライフの最大値を2メモリ増加する。入手場所は後述。 ★ヘッドパーツ、フットパーツで破壊出来るブロック 以下の2種類のブロックはヘッドパーツ、フットパーツを利用して破壊することが出来る。 バーニン・ナウマンダーステージやストーム・イーグリードステージに存在する。 ヘッドパーツではジャンプし頭突きをすると、フットパーツでは壁蹴りをすることで破壊可能。 ★サブタンクの入手場所(4箇所) バーニン・ナウマンダーステージ(※フットパーツが必要)3つ目のマグマエリアに入ったら、台に乗って上に進んでいく。1UPが置かれている場所からダッシュジャンプで左の壁に飛び、壁蹴りでブロックを破壊して入手。 アーマー・アルマージステージ初めのモールボーラーが待機している部屋に置いてある。落ちて向かう時に左側から壁伝いにゆっくり降りていき、先に発進させてやり過ごせばOK。 ストーム・イーグリードステージ上下する高い台があるので、乗っている砲台を撃破する。台に乗って上へ移動し、攻撃してガラスを割って中に侵入する。敵がいるので注意しつつ、建物の中を進んで入手。 スパーク・マンドリラーステージ(※ブーメランカッターが必要)スタートから2番目の梯子を降りて進むと壁の向こうに発見出来る。これをブーメランカッターで取得する。ジャンプ中に撃って軌道を変える必要アリ。 ★ライフアップの入手場所(8箇所) シグマステージ以外の8ステージに置かれている。 ランチャー・オクトパルドステージ渦を発生させる装置が幾つかあるが、この3つ目を利用して上昇。海上で船のクルージラーを撃破する。クルージラーの落下で地下まで降りられるようになり、そこに居るウツボロスを撃破した先で入手する。 アイシー・ペンギーゴステージ(※ファイヤーウェーブが必要)ライドアーマーを乗り捨てて屋根上へ移動する。トーチカの中に置いてあるので、ファイヤーウェーブで破壊して入手する。 バーニン・ナウマンダーステージ(※アイシー・ペンギーゴ撃破後推奨)3つ目のマグマエリアで、下のマグマを進んでいくと置いてある。マグマを踏むと大きなダメージを受けるが、アイシー・ペンギーゴを撃破しておけばノーダメージになる。 ブーメル・クワンガーステージ(※ブーメランカッター推奨)後半の、屋外から室内に入り直す地点で入口の屋根に置いてある。ブーメランカッターで簡単に取れるが、室内からチャージ版ショットガンアイスの台に乗り、飛び出す際にダッシュジャンプを駆使すると取れることもある。 スティング・カメリーオステージ(※ランチャー・オクトパルド撃破後&フットパーツが必要)洞窟の入口手前に縦穴があり、そこを降りる。ブロックを壁蹴りで破壊し、ダッシュジャンプで思いっきり飛ぶ。ランチャー・オクトパルドを撃破して水を満たしておかないと、ジャンプの飛距離が足りなくなる。 スパーク・マンドリラーステージ(※フットパーツまたはブーメランカッターが必要)1回目の暗闇エリアを抜け、下に降りる梯子がある地点の上部に発見できる。フットパーツで壁からダッシュジャンプをしたり、ブーメランカッターを利用する必要がある。 ストーム・イーグリードステージ(※フットパーツが必要)序盤のリフトで運ばれる最も高い地点から、左にダッシュジャンプすると発見できる。 アーマー・アルマージステージ2台目のモールボーラーが進む通路の上部に置かれている。モールボーラーの後ろに回り込んで素早く破壊するか、モールボーラーより先に進めば入手可能。ブーメランカッターがあれば、やり過ごしてからゆっくり入手することも出来る。